こんにちは、ふくすずです(^-^) 小学生2児の母をしております。
育児って子供がいくつになっても悩みは尽きないですよね。
私は正直子供を可愛いと思える余裕すらない日々を送っていた時期もたくさんありました。
出産後すぐは、赤ちゃんの泣き声ってこんなにうるさいの!と追い詰められΣ( ̄□ ̄|||)!
その後は慢性的な睡眠不足で体は動かず、理想とは掛け離れた育児の日々。
育児を楽しむ?どうやって??
出産してからずっと、自分の体力と忍耐力を試されるような毎日ばかりなんですけど。
そんな一杯一杯だった当時の私に掛けてくれた言葉があります。
その言葉で私の心は和らぎ、気持ちが楽になりました。
まず、隣のおじいちゃんの言葉、
赤ちゃんの泣き声が近所に迷惑なのではと気にしていた私に
「子供は泣くのが仕事なんだから、全然気にしなくて大丈夫」と。
その言葉で、当時、必死に子供を泣かせないように頑張っていた
私の心の緊張がほぐれ、
その緊張感がなくなったことは子供にも良い影響を与えたように思います。
そして、もう一人、幼稚園バスのバス停でお孫さんをよく迎えにきていたおばあちゃんの言葉。
上の子のギャングエイジと下の子のイヤイヤ期が重なり、悩んでいた私に
「子供はね、10歳になったら変わるから、それまでは子供はそのままで大丈夫よ」と。
その当時、私は反抗ばかりの子供にどう言うことをきかせようかとばかり考えていました。
だから、最初は「そのままで大丈夫」本当に?「10歳になったら変わる」本当に?
とものすごく半信半疑でした。
でも、本当にその通りでした!
上の子が10歳を迎えたころ、突然周囲を気にしだし、周りに迷惑にならないように行動をとるようになり。周囲への気配りや配慮もできるようになってきて、正直びっくりしました。
それまで、子供の行動に対し、怒ってみても、褒めてみても、時間かけて説明しても、伝わってないと感じることのほうが多く、途方にくれていました。
でも「子供はそのままでよい、成長を見守る」ことを前提に怒ったり、褒めたりすれば良いのだと、「成長を待つ」という姿勢をもつことが大事なんだとわかりました。
育児していると孤独を感じることが多いですよね、
また育児には正解はなく、常に手探りだからどんどん不安がつのっていきます。
そんな中、寄り添う言葉をくれる人達がいる。
孤独を和らげてくれる人達がいる。
そんな人達に心から感謝の言葉を伝えたいです(^-^)!
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