こんにちは。ふくすずです(^-^) 現在、小学生2児の母をしております。
去年、電気圧力鍋を購入しました!
購入した理由は、毎日の料理のストレスが凄まじいからです(-_-;)
頑張って作っても不味いし、時間がかかるし、何より面倒だし( ;∀;)
でも、育ち盛りの子供もいるから、作らないわけにはいかない(>_<)
そんな中、少しは楽になるかと思い、ずっと欲しかった電気圧力鍋!
いや、もう買って良かった~!本当に素晴らしい商品でした!(^^)!
簡単・時短・美味しい!!の3拍子揃っております。
料理のストレスが激減しました(^^♪
電気圧力鍋を買ってよかったこと
電気圧力鍋を買ってよかったことは、
一番は何と言っても私みたいに料理が苦手な人でも、美味しくできること(#^.^#)。
材料いれて、調味料入れて、数分の加圧設定でスイッチ押すとほぼ失敗することなく
簡単に出来上がります。
それと、もちろん時短にもなります。
加圧時間は数分~10分程度のレシピのものがほとんどです。
ただ、野菜を切ったり、調味料を入れたり、加圧後の圧が抜けきるまでの時間が必要に
なるため、実質のトータル時間で考えると劇的な時短にはならないのですが、
スイッチ入れたあとは、ほったらかしに出来るので、子供の習い事の送り迎えに行ったり、
買い物に行ったりと時間を効率的に使えます。
電気圧力鍋を買って悪かったこと
電気圧力鍋を買って悪かったこと。
他社の様々な製品の口コミにも多く見られますが、内蓋部分についているゴムパッキンの
匂いが残ることです。
対処方法として、ゴムパッキンを重曹の入れたお湯につけて匂いをとることもできますが、
私は1、2回それをしたら面倒になりやらなくなりました。
電気圧力鍋の保管時にパッキンを取り付けた蓋をきっちり閉めれば、外に匂いは
漏れないため、ゴムパッキンに匂いが残っていても気になりません。
私が購入した電気圧力鍋はクイジナート製
現在、シロカ、パナソニック、アイリスオーヤマ、T-falなど多くのメーカーが電気圧力鍋を
販売しております。
そのなかで、クイージーナートの電気圧力鍋は国内ではかなりマイナーです。
私も正直、購入直前まで知らずにいたメーカーでして、
それでも、購入を決めたのは大容量(4L)(←4~5人用)と価格の安さ、シンプルな機能、
お手入れのしやすさ、アメリカではメジャーな調理器具メーカーである点からです。
実はそれまではT-fal製品が欲しく調べていたのですが、価格の高さと内臓レシピを
使いこなせないのではとの不安から、まずはシンプルな機能のみの電気圧力鍋にする
ことに。
クイジナート製電気圧力鍋の良い点
- 価格が安いこと
- 機能がシンプルなこと
- 出来上がると自動で保温に切り替わること
- お手入れが楽なこと
価格が安いこと
クイジナート製電気圧力鍋は14000円ほどの価格です。我が家は4人家族なので、4L以上の
大容量サイズを他社で購入しようと思うと、20000円は超えます。
機能がシンプルなこと
選択できる機能は
「低圧力」、「高圧力」、「強火」、「弱火」、「煮込み」、「保温」の6種類のみ、
他社でよくあるオート機能は全くありません。
シンプルではありますが、圧力機能はもちろん、強火、弱火で焼く、炒める機能も優秀で、
短時間でしっかりと肉や野菜を炒めることができます。
(他社メーカーの電気圧力鍋ですと、レシピによってはまずフライパンで肉を焼いてから、圧力鍋に入れて加圧する流れのものや、加圧終了後に別の鍋に移して加熱して水溶き片栗粉などを入れるものがあります、、これだと圧力鍋以外のフライパンや鍋の洗い物が増えてしまいますが、このクイジナート製電気圧力鍋ならこれ一台で済みます)
出来上がると自動で「保温」に切り替わること
朝、煮物などの材料を入れスイッチを押し外出し、夕方帰宅した時にそのまま温かい状態に
キープされているものをお皿に入れるだけなので、かなり楽です。
お手入れが楽なこと
クイジナート製電気圧力鍋は蓋の部分が本体から取り外せるため、そのまま蓋を丸洗い
できます。蓋部分は外蓋と内蓋(ゴムパッキン付き)に分かれ、水と洗剤で洗うだけ
なので、数分で終了。
内鍋も取り外して普通に洗剤で丸洗いでき、圧力弁の部分は水でジャブジャブ流して
終了です。
クイジナート製電気圧力鍋の悪い点
- クイジナートのサイトで紹介されているレシピが少ない
クイジナートのサイトで紹介されているレシピが少ないこと
メーカー(クイジナート)のサイトで紹介されているレシピの種類が非常に少ないです。
しかし、電気圧力鍋のレシピはネットで検索すると他社の電気圧力鍋のレシピも含め、
たくさんのレシピが出てくるのでそれを使えば問題なく作れます。
他社の電気圧力鍋のレシピを使用したい場合は圧力時間の記載がないオート機能レシピは
使えないですが、圧力時間の記載があるマニュアルレシピは充分に使えます。
使い始めの頃は、メーカーにより圧力に差があるので加圧時間がそのままでいいのか、
また、クイジナート製電気圧力鍋は「低圧力」と「高圧力」どちらかを選択するため、
どちらを選択したらいいのか悩みました。
でも実際作ってみたところ、加圧時間はレシピの記載通りのままでよく、
圧力モードは全て「低圧力」の選択で、問題なく作れています。
ちなみに、クイジナート製電気圧力鍋の取扱い説明書では
「低圧力モードは歯ごたえを残したり煮崩れを少なくしたい時に設定、高圧力モードは食材を短時間で柔らかくしたい時や魚の骨まで柔らかくしたい時に設定してください」と記載されていますので、作りたいレシピや好みで低圧力や高圧力を選択しても良いかもしれません。
クイジナート製電気圧力鍋で作った料理
私が実際作ってみて、簡単で美味しかったレシピの紹介です。
圧力モードは基本的に低圧力モードを使い作っています。
私がよく利用するクックパッドのほっこり―のキッチンから
・厚揚げと大根の煮物(電気圧力鍋10分)
・冷凍保存作り置き★大豆の煮物~電気圧力鍋
・鶏むね肉チャーシュー(電気圧力鍋6分)
(←加圧後、片栗粉でとろみをつけるところは弱火モードを使用します)
(←我が家は全ての材料を2倍量で作っています)
・マーボー豆腐(電気圧力鍋3分)
(←加圧後、片栗粉でとろみをつけるところは弱火モードを使用します)
DELISH KITCHEN から、
・びっくり簡単!圧力鍋でバターチキンカレー
(←普通の圧力鍋のレシピですが、同じように電気圧力鍋でも作れます。)
クックパッドから
・鶏のさっぱり煮☆電気圧力鍋で簡単!
・簡単☆圧力鍋で筑前煮
(←普通の圧力鍋のレシピですが、電気圧力鍋でも同じように作れます。)
T-fal から
・ビーフストロガノフ
・鯖の味噌煮
アイリスオーヤマから
・煮込みハンバーグ
(←これはアイリスオーヤマのオートメニューなので加圧時間の記載がないのですが、このレシピ通りに加圧時間を他の煮込みハンバーグメニューを参考に5分で作ってみたら、好みの味に出来上がりました。我が家は全ての材料を3倍量で作ってます)
クイジナートの取扱い説明書にも、「豚の角煮」、「カレー」、「肉じゃが」、
「ポトフ」、「いわしの梅煮」、「大豆の水煮」のレシピが掲載されています。
この中で私はカレーをよく作ります。お肉を鶏肉に変えてシチューにすることも
多いです。
カレー(シチュー)の場合、6皿分作ることが可能なので、食欲旺盛な子供がいる
我が家にとって充分余裕がある量を作ることができます。
肉じゃがもよく作りますが、レシピのしょうゆ大さじ6が多すぎると感じたので、
大さじ4に変更して作っています。
まとめ
念願の電気圧力鍋を購入しました!
苦手だった料理のストレスが激減し、大満足の商品でした(^-^)
他社製品同様に内蓋のゴムパッキンに匂いがうつることがあるものの、
時短で美味しくできます。
購入したクイジナート製電気圧力鍋の
良い点
- 価格が安いこと、
- 機能がシンプルなこと
- 出来上がると自動で保温に切り替わること、
- お手入れが楽なこと
悪い点
- サイトに掲載されているレシピが少ないこと
クイジナート製電気圧力鍋はシンプルな機能ではあるものの、その分低価格ですし。
圧力機能以外の焼く(弱火、強火)機能も優秀です。
そして、クックパッドや他社メーカーのレシピを参考に様々な料理が作れます。
買って損がない商品でした(^^♪
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